先日、社会勉強がてら鮨を食べに行ってきました。前橋市にある登志鮨さんです。創業30年の老舗です。県内はもちろん県外からも鮨通やスポーツ選手が来店するようです。某超大物プロ野球選手の来店記念の写真も飾ってありました。一番驚いたのは店内の目立つ場所にパソコンが置いてあっていつでも寿司グラの注文、ブログを更新できるようになっていることです。10年以上前からインターネットをやっているようでかなり詳しい様子でした。最近は来店客の半分位がインターネットを調べて来るそうです。検索で1番上にくるように工夫されていてそれがきっかけで取材も多く来るそうです。写真もかなりの腕前でブログの写真がかなりきれいにとれています。
鮨の方は1個1個魂がこもっていました。回転すしだと40貫くらい食べないとお腹がいっぱいになりませんが、魂がこもった鮨だと10貫食べればお腹がいっぱいになりました。創業からの苦労話しや職人としての姿勢、また日々新しい握りを開発したり、寿司グラという新商品のエピソードを聞きました。驚くことに60を超えているのにすごいエネルギーで満ちあふれていました。印象に残った言葉は「研究のため回転寿司にも行くけど胸がつまってくる」、「今でもいい握りが握れない」、「新しいことをやるとしてもきちんと寿司が握れてから」でした。やはり職人さんのお話しを聞くと何か共鳴するところがありました。何10年やっても日々精進のようです。自分も一生懸命野菜作りに励もうと思いました。
鮨の方は1個1個魂がこもっていました。回転すしだと40貫くらい食べないとお腹がいっぱいになりませんが、魂がこもった鮨だと10貫食べればお腹がいっぱいになりました。創業からの苦労話しや職人としての姿勢、また日々新しい握りを開発したり、寿司グラという新商品のエピソードを聞きました。驚くことに60を超えているのにすごいエネルギーで満ちあふれていました。印象に残った言葉は「研究のため回転寿司にも行くけど胸がつまってくる」、「今でもいい握りが握れない」、「新しいことをやるとしてもきちんと寿司が握れてから」でした。やはり職人さんのお話しを聞くと何か共鳴するところがありました。何10年やっても日々精進のようです。自分も一生懸命野菜作りに励もうと思いました。